【最近見つけたアホの話②】秋刀魚の塩焼き食った奴も新型コロナPCR検査陽性の奴もワクチン打った奴も全員いつか死ぬから
本日も暇つぶしに最近見つけたアホの話でも書いてみる。
新型コロナワクチン打った後に一定割合が死ぬことを、秋刀魚の塩焼き食った奴のうち一定の割合が死ぬって話と同じだよね〜という話法。
これ、新型コロナのPCR検査で陽性反応が出た後に死ぬ人が一定割合いるのも一緒。因果無しで死んでる奴もいるわけ。
さらに言えば車でも死ぬし、餅でも死ぬし、因果ある無し関係なく一定割合で人は死ぬ。
突き詰めていけば、結局は人間最後は死ぬんだから、そもそもワクチン打つ必要なくね?ってなるわけ。
そもそも日本で、新型コロナのPCR陽性判定後に死んだ人は約8000人。59歳以下に絞れば(かなり多く見積もって2割で)1600人しかいない。日本人口でいうと25万人に1人。
それっぽっちしかいないにも関わらず、それを効果もないワクチンだけをあーだこーだと言ってるのがマジで笑える。
3人に1人以上がワクチン接種しているイスラエルで、こんな程度。日本の自然減と変わらないかそれ以下の効果に止まっている。日本で新型コロナで死んだかどうかもわからない人が少数しかいないのにワクチンの効果なんてたかがしれている。それを躍起になって、情弱だけを騙せるアホな理論を発信しているアホがいるのが日本のスバラシイところだと痛感。