グローバリズムという面白みのない標準化社会からの脱却
世界中どこでも同じものが手に入る。
それって便利だけど、でもそれって面白いか?
コロナ騒動で自分に起きたことは、もっと自分のこと、周りのこと、地域のこと、日本のことを掘り起こして知る機会になった。
グローバリズムで標準化されて、それぞれがもつ特異性や特徴や面白みがなくなった世界から、もっと尖って、特徴的で、他と違う面白みのある世界に変わった。
美味い日本酒を飲もうと思えば、その土地に行って、その土地の空気や気候、風習、食材、そこに暮らす人と触れ合ってこそ本当に美味い酒が飲める。
それは標準化された世界では楽しめない。
これからはそうやって特徴的な存在になることで生き残っていく、活躍していく世界。
楽しんでいこう!