人生は暇つぶし

人間の一生はただの暇つぶし。どうせ暇つぶしするなら、より楽しく、面白くすれば幸せ!そんな暇つぶしのための「心技体」をシェアしているブログ。毎朝8時更新!

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

1番有能で頂点に立つよりも、自分より優秀な右腕がいた方が上手くいく

チームで動く以上はトップがメンバーの事を理解出来ないと真の力は発揮できない。 アレクサンドロス大王は超絶有能で今でも伝説が語られるほどの英雄だ。 彼は圧倒的に不利な戦争で勝ち続け、ペルシアを占領した。 ペルシア民を上手く支配するために、彼は三…

「自分」なんてこの世に存在していない #色即是空

木。植物の木。 山に生えている時、遠くから見たら木は山の一部なので、「山」と認識されている。 その木を山から切り出してしまえば、「木材」となる。 その「木材」を使って家を建てれば木は「家」となる。 「家」を潰してしまえば木はゴミとなって、燃や…

何かを思いついた時に大切にしておくこと

何か新しいことを思いついた人が100人いたとする。 思いついたままにして、何もしない人が80人。 とりあえずそれをやってみる人が20人。 やってみてすぐにやめてしまう人が16人。 続けていく人は4人。 成果を出す人、成功する人がこの4人。 もちろん全員では…

良き妻という理想像に縛り付けられる必要なんてない

美味しい家庭料理が作れる。 というのは、女性にとって1つのステータスになっている。 らしい。 ただ、今や共働きの家庭が約6割といわれていて、仕事を終えてから晩飯を作る事が苦行となっている女性も少なくないようだ。 それなら作らなければいいじゃない…

美味しさのデザイン #美食学のすゝめ

家庭料理の美味しさには偶々があってもいいが、 料理人の美味しさは必然でなくてはいけない。 料理人は自分が表現したい美味しさを狙って料理をしている。 それはつまり「美味しさのデザイン」だと思う。 なので、一流の食べ手・美食家はその狙いを、どうデ…

献立の全てを理解できるか? #美食学のすゝめ

料理をより美味しく食べるためには何が必要だろうか? ミシュランの星付きレストランや高級店、名店で食事をする時、何をどう楽しめばいいのかわからない人もいるはず。 実は私がその1人だった。 食べればとりあえず「美味い」のだが、それ以上を味わうこと…

【マネジメント失敗談】チームの人数は10人以下にしようぜって話

友人がマネジャーをするチームで、それなりに仕事ができる奴が転職する事になった。 遅かれ早かれ辞めたのかもしれないが、チームにとってかなりダメージのデカいタイミングだったそうだ。 その転職することになったAさんは30代前半の営業職。担当している得…

【結論】マスクしなくても繁栄してきたのがホモ・サピエンスです

約1万年前に農耕牧畜が始まったホモ・サピエンス史。 農耕牧畜が始まると定住生活が始まったので、一気に衛生環境が悪くなった。 そうすると疫病が度々ホモ・サピエンスを襲った。 当然、その頃にマスクなんて誰もしていなかった。 それでも1万年経った今、…

大多数のバカに合わせ始めると凋落する絶対法則

古代ギリシアにアテナイという都市国家(ポリス)があった。 このアテナイはペルシア戦争という戦いで、スパルタ(あのスパルタ教育で有名な脳筋都市国家)とかと一緒に戦って勝利する。 この時にアテナイは海軍をめちゃくちゃ強化したので、エーゲ海での覇…

米一粒の大きさを知るから出来ること

鮨職人は米一粒の大きさを知っている。 なので、握るシャリに2、3粒の米粒が増えるだけでその違いがわかる。 2、3粒の米粒が増えただけ。そんなに大きな変化なんてないように普通なら思う。 だけど、一粒の大きさを知っていると2、3粒の違いがとてつもなく大…

対等な関係が築けない奴と仕事はするな!はビジネスマンの鉄則

ビジネスでの関係だと、売る側と買う側が出てくる。 この売る側と買う側で対等な関係が築けないのであれば、一切の取引をやめた方がいい。 買う側は「お客様」として、金払っているんだからと横柄な態度をとったり、無理難題を押し付けたり、なんなら「解約…

人は自分の信じたいものを信じるための行動しかとらない

「仮説思考」という言葉がビジネスではよく使われる。 「こうなんじゃないだろうか?」という仮説をもって、課題を発見し、解決していくようなアプローチ方法。 例えば、「夏になれば暑くなるので生ビールの消費が伸びる。生ビールを飲むのは中年男性が多い…

「数が増える」とのトレードオフで失うもの

磯焼けという現象がある。 海に生える海藻が環境悪化で生えなくなってしまう砂漠化のことだ。劣悪な環境になると、アワビやサザエ、多種多様な魚たちが住めなくなり姿を消す。その代わりに劣悪な環境でも生き残れるウニなどが縄張りを広げ、数を増やしていく…

相手の言葉で話せるビジネスコミュニケーション強者になるための技

コミュニケーション能力が高い人ってどんな人だろうか? さらにビジネスでも成果の上げられるコミュニケーション能力ってなんだろうか? 相手が使う言葉はその人が見ている世界を表している 人は言葉を使って、世界を表現している。 その人が言語化できない…

ワクチンの効果がアホを騙す効果以外は皆無だった

ワクチンの効果なんてない。 統計学、確率論でアホを騙す効果はあっても、新型コロナとかの感染症を防ぐ効果なんて皆無。 「90%防ぐ効果がある」としても、その個人にしてみれば効果があるかないかは0か100なわけだ。 じゃあ、なぜ効果がある人とない人がい…

プラス、マイナス、ニュートラル。そういう視点で物事を視る癖づけ

正しさに固執しない。 これはとてつもなく重要なことだ。 例えば新型コロナ茶番劇。 新型コロナは本当に危険なのかどうか? 危険だという立場。 それほど危険ではないという立場。 両方の視点から視ることが出来るかどうかということだ。 つまり、ニュートラ…

「勉強不足なだけ」で損することは多い

「なにがわからないかがわからない」 こんな事態に陥いることがある。 これは圧倒的に知識や経験が不足している時に起きる問題。 つまりは勉強不足で生じる。 勉強不足を解消できないと色んな場面で損をする。 一流の仕事の価値を理解できなかったり、 いい…

グローバリズムという面白みのない標準化社会からの脱却

グローバリズム。 世界中どこでも同じものが手に入る。 それって便利だけど、でもそれって面白いか? コロナ騒動で自分に起きたことは、もっと自分のこと、周りのこと、地域のこと、日本のことを掘り起こして知る機会になった。 グローバリズムで標準化され…

本来やるべき事に集中できる人は成果を出す

本来やるべき事に集中できているか? これは圧倒的な成果を出す人にはとても大事なことだ。 某営業会社の営業部なんかだと、テレアポ電話しているか、商談しているかのどちらかしか業務がない会社だった。10年以上前の話だが。 なので、圧倒的に成果が上がる…

「売りたきゃ売るな」って本質をついてるな

あなたは逆張りができるだろうか? ダイエットの商品を扱っているとすれば、多くの人はデブにその商品を売ろうとするだろう。 じゃあ、デブに声をかけて本当に売れるかというと、これが全然売れないのだ。 「あなたデブですね。ダイエットしませんか?この商…

すべてについて説明できないものは三流品

一流の料理人にとって1番難しいもの、それは献立を作ることだそうだ。 献立のなかにあるものは全て説明できなければならない。 なぜその順番にしたのか? なぜその食材を使うのか? なぜその調理法なのか? なぜその味付けなのか? なぜその盛り付けなのか?…

真の悪者は善人のフリをして近づいてくる

「あなたのためだから」と善人として近づいてくる人間がいないだろうか? そういう奴がいたなら、そいつはほぼほぼ悪者なので注意しなければいけない。 例えばワクチンを推奨している医者。 ワクチン接種はあなたのため、あなたの周りの人のためだという触れ…

とんだ茶番でしかないこと

毎年日本では130万人ぐらいが亡くなっている。 その多くは70歳以上の高齢者。 人間は大体それぐらいの年齢で死ぬ生き物。 新型コロナで亡くなったとされる人がいる。 2020年では3500人ぐらい。 その90%ぐらいが60歳以上。 こんなに低リスクな事に対して、全…

眠くなったら寝て、腹が減ったら食べる

眠くなったら寝る。 腹が減ったら食べる。 これって当たり前な話だが、現代ではこれができる人がとても少ない。 明日も仕事だから早く寝ようと考えて寝る。 明日は休みだから夜更かししても大丈夫だと考えて寝る時間を遅くする。 朝起きたから食べる。 12時…

音楽配信サービスにカセットテープで挑み続けて勝てるか?

「これまではそれで良かったのかもしれない」 いつの時代にも当てはまる使い古されたセリフだ。 この言葉はポジティブにもネガティブにも捉えられる。 変化を良しとする場合と悪と考える場合、立場やタイミングによってそれは常に変わるからだ。 2020年から…

自然に勝てるものはない

自然とは植物や動物や空気、水、土だけのことではない。 そうなるべくしてそうなったことも含めて、自然に勝てるものは無いと思う。 自然に出来たものは極限までシンプルデザインで合理的である。 一見では無駄なことも結局は完璧なまでに合理的にデザインさ…

「離間工作」任意の自粛を強制されたから任意のワクチンを強制したい人が生まれる

離間工作。 本来対立し合う関係にない二者が、対立し合う時、必ずそれを仕向けている第三者がいる。 コロナ騒動でこの離間工作に陥っているケースをよくみる。 例えば、任意の自粛を強制されたから、任意のワクチンを強制しようとするパターン。 任意の自粛…

「まずはやってみる」という唯一無二の行動原理

例えば、孫正義は自分が成功することを知っていただろうか? スティーブ・ジョブズはどうだろうか? エイブラハム・リンカーンは? 他の誰でもそうだろうが、成功するなんて知っていた人は1人もいないだろう。 リンカーンは51歳でアメリカ合衆国大統領になる…

別に誰がなんと言おうが自分の人生は自分で決めること

総理大臣がコロナ騒動のなかでら外出自粛しろと言いながら、外出を促す政策をしたとかで炎上していた。 いや、本当に文句言ってる奴らは総理大臣の奴隷なんか?と思う。 バカなのか? なにが楽しくて人生を生きているんだろうか。 わたしには全く理解できな…

すぐにアクションできる人は自分に許可を出している

「やってもいいんだよ」と自分に許可を出せない人によく出会う。 何かにつけて自分に制限を課しているのだ。 人は「したい」と思うことが多々ある。 その度に色んな制約を見つけて、「したい」を押し殺している。 例えば「転職したい」だと、「今の会社や上…