ハングリーであれ。愚かであれ。って大事だねって話
頭でっかちに考えてなんかするよりも、おバカでもいいから、貪欲に突き進んだ方が成果は出る。
賢くなると「失敗してしまうかも」って思ってしまう。
賢くなると「こんな事したら馬鹿と思われるかも」って思ってしまう。
人は賢くなると一歩踏み出すのが遅くなるのだ。
だから、人は馬鹿であり続けなければいけない。
自分が馬鹿だと分からないと勉強もしようとしないので、大人になって勉強しなくなる奴らは本当に馬鹿ばっかりで、マジで酷い有り様だ。
そういった意味でも馬鹿であり続ける。愚かであり続けるってのは大切だ。
ただし、ただただ馬鹿なのは害悪でしかない。
そこに成功に向けての貪欲さが無ければ、邪魔にしかならない。
例えば新規開拓営業で、開拓リストの客に気に入ってもらえるにはどうしたらいいか?
10mの巻物にした手紙を送ってみるのもいいかもしれない。
手書きで「私2時間レンタル券(2時間なんでもします)」を作って配りまくってみるのもいいかもしれない。
どっちも本当に実践された方法なのだが、こんなの普通はやろうと思わない。
マジでこんなの渡したら気持ち悪がられるんじゃないか?って思って、普通はやらない。
でも、それを実践して、やりまくった奴だけが、今まで誰も出せなかった成果を出せたりする。
それは成果を出そうと死ぬほど頭を捻り、貪欲にやり続けた結果でしかない。
貪欲さとか愚かさってスマートじゃないし、クールじゃないのかもしれないけど、結局一番カッコいい。
そして、めちゃくちゃ大事なことなんだな〜と思う。