数字で根拠を示さない奴は相手にするのすら面倒くさい
会議資料で、Aのセクションは見込みが弱いから、Bのセクションを強化しましょう!というのはよくあることだ。
この根拠を示すためには数字が必要で、その根拠を出す為にデータを集めて分析するのが「普通」だろう。
ところが、無能な奴だと「AよりもBだ」とかも考えないし、Bを強化するのは妥当じゃない!という反論をするにしても何の根拠も示さない。なんせ無能なので、そんな根拠を出す能力すらない。
数字で語らない、根拠を示さないということは、一見優秀そうな企業でも頻繁に行われていて、「日本企業の当たり前」だといえよう。
これでは凋落していくのも当たり前だな〜と思う。