新型コロナの茶番劇具合を中学校で例えてみた
全校生徒は720人。
1クラス40人で6クラス、一学年240人。
日本人口のうち新型コロナにかかっているのは0.37%なので、これをこの学校に当てはめてみる。
そうすると一学年に1人ずつ、感染症に罹った生徒がいることになる。
この1人のために学校では修学旅行を中止。体育祭や文化祭も自粛。全員がマスクを着けて登下校し、授業中も着けたまま。給食の時も着けたままで食事する。もちろん会話はしてはならない。机の前と左右の3面はアクリル板で仕切っている。放課後に遊びに行くことも自粛しろと言われている。
720人いる学校でたった3人、感染症に罹っただけでだ。
学年で1人だけのために、修学旅行が中止になることなんてあり得ない。
これが異常でなくて一体なんなのだろうか?
一刻も早く通常に戻すのはワクチンとか感染者数とかではなく、科学的に考えればいいだけなのだ。
短い人生。時間は有限。
楽しく生きる道を選択しないとね。