暇つぶしに読むといい人類史が学べる書籍
自分とは一体何者か?を知りたくなる時がある。
それを知る手掛かりはたくさんあるけど、中でも人類史はとても役に立つ知識だと思う。
つまりは人類とはなにか?を知る行為が、自分とは何者か?を知る行為に繋がるのだ。
人類とは一体どういったものなのかを知るのに良い本がいくつかあるので、サクッと紹介しておく。
人体600万年史(ダニエル・E・リーバーマン)
人の体は一体どんな特徴があるのか?を教えてくれる最高の一冊。
なぜ現代人は2型糖尿病になったり、肥満になったり、腰痛や肩こりに悩まされたりするのか?
それは人間らしい生活を送っていないからなのだが、その答えがこの一冊で語られているので必読。
この本を読んだ後に、「サピエンス全史」や「銃・病原菌・鉄」を読めば良いと私は思う。